今年は皆が幸せになれますようにと願うばかりです。

今年は皆が幸せになれますようにと願うばかりです。

2011年5月18日水曜日

5月12日MS 「前向き」 伏木 久登氏

 
桃色・ピンクの色を作るには、赤と白を混ぜます。
赤に、赤を混ぜても赤しか出来ない。
白に、白を混ぜても白しか出来ない。
同質のものを組み合わせても、同質のものしか出来ない。
しかし、異質のものを組み合わせることにより、新しいものが生みだされる。
(社)倫理研究所 伏木久登 先生がお話された中で、この言葉がとても印象に残りました。
 
この言葉を聴いて、人間関係でも自分と意見の合わない方々と交流していくことで、自分の中での新しい発展があるのだろう、と心に響きました。偏見を持たず、素直になって異質を受け入れることを楽しみ、私自身も発展したいと思います。
 
素晴らしいお話しを頂きました、伏木先生に心より感謝申し上げます。
 
                            記録 高田桃子
 
 

2011年5月8日日曜日

4月29日に行われました清掃とたけのこイベントのご報告

0%の降水確率の予報通りに快晴となり、4月29日金曜日、朝10時から15時までひなた村周辺の清掃と熊沢監査邸にて、たけのこ堀り&バ-ベキュ-を開催しました。
 参加者は、会員、会員の家族、友人で、清掃作業には20名の参加があり、バ-ベキュ-には57名の参加でした。
 45分間ほどの清掃では、各自が持参したゴミ指定袋を一杯に雑草、ゴミを拾い集めました。
その後、たけのこ堀りで、さらに汗を流し、 バ-ベキュ-の乾杯で喉を潤し、バ-ベキュ-と、その他に各自持ち寄りの料理を美味しく頂きました。
熊沢様お手製の煮物は、大好評で作り方をたずねる方が多かったです。
子供達が元気にお庭を駆け回って遊ぶ中、大人は、ゆったりした時間の中、会話や食事をを楽しんでいる様子でした。
 そして、喜多会員による恒例の全体集合写真を撮り、会は終了となりました。
 
 ご協力頂きました関係者の方々に心より感謝申し上げます。
最後に、120%の準備で今回の会を盛り上げてくださいました、熊沢監査と清水事務長に厚くお礼を申し上げます。有難うございました。
 
                                                                             記録  幹事 高田桃子
 

2011年5月3日火曜日

りんりん基金について

りんりん基金について、すこしですがお伝えさせていただきます。

以下:

倫理研究所は民間の社会教育団体として、被災した子供たちや青少年の為に微力を尽くさせていただくこと決意し、教育支援基金を開設いたしました。

正式名称は、「東日本大震災教育支援基金」とし、被災された皆様に凛々(りんりん)たる勇気と元気を取り戻してほしいとの願いを込めて、通称を「りんりん基金」としたしました。

当基金の目的は、両親や家族を失った遺児や若者達の勉学を援助し、図書類の寄贈を含めた教育環境の整備に役立てることにあります。

倫理研究所が拠出する3億円を核とし、さらにこれに賛同する皆様から一口1万円のご寄付を募って基金を充実させ、およそ10年の支援計画を経てて運用を図る次第です。


以上 今週の倫理からの抜粋です。
長期的な視野での活動となります、今回の「りんりん基金」に一人でも多くの方のご賛同をお願いできたらと、広報担当も強く思いましたので、少しですが「りんりん基金」について、載せさせていただきました。
さらなる詳細は「倫理研究所ホームページ」をご覧ください。

万人幸福の栞 体得研修のご案内

今年度10月よりスタートしました体得研修も、残すところ3回となりました。

6回 5月15日(日) (3月分振り替え)  9日締め切り
8回 5月28日(土)             9日締め切り
9回 6月11日(土)             未定

開催時間 毎月9:15分集合 9:30~12:00
開催場所 倫理研究所 本部 2階ホール
持ち物   万人幸福の栞 筆記用具
参加条件 MSに参加している倫理法人会員
参加費  無料


所属の都県事務局を通じて開催ごとに申し込み 事務局に専用用紙をファックス
FAX:03-3239-6167
本部では直接申し込みはできません

義援金受付について   (義援金は強制ではありません)

あらためて、このたびの震災により、命を落とされた方々に哀悼の意を捧げますとともに、被害を受けられました多くの皆様に心からお見舞い申し上げます。


東京都倫理法人会では、日本赤十字社へ送金するための口座を開設しました。取りまとめを希望される方は、以下まで。(口座は6月30日まで。その後はりんりん基金へお願いします)

■銀行振り込みの場合

ゆうちょ銀行
普通預金    東京都倫理法人会
記号:10020
番号:8646831

■直接日本赤十字社へ郵便振替の場合

加入者名:日本赤十字社 東北関東大震災義捐金
口座番号:00140-8-507

※通信欄に東北関東大震災義援金と明記
※9月30日までに窓口にて入金の場合は、手数料無料

@「東日本大震災教育支援基金」開設いたしました (一口一万円)
 
■銀行振り込みの場合

三井住友銀行 神田支店
普通預金 2907157
(社)倫理研究所りんりん基金口
   リンリケンキュウジョ リンリンキキングチ

◎金融機関窓口では、「りんりん基金口」のみで、お振込みできます。
◎お振込み手数料は、支援者のご負担となります
◎受領書希望の方は、6月号広報をご覧ください

■現金書留の場合

〒101-8385(住所不要)
(社)倫理研究所総務部 りんりん基金 宛て

◎現金書留の場合は自動的に受領書を送付します



その他注意
◎税制上の優遇措置は適用になりません
◎基金の運用は理事会にて決定し、「倫研新報」とHPにて随時お知らせいたします
◎寄付金の受付は平成23年12月31日をもって締め切りとします
 
 お問い合わせ 倫理研究所総務部 03-3264-2251(代)



  社団法人倫理研究所は、3月29日に日本赤十字社を通じて、3000万円を寄付させていただきました。

4月28日 MS 藤山守重 大阪市天王寺区倫理法人会会長「ツキを呼ぶ脳の鍛え方」

 脳にある間脳という場所に、刺激を与え、鍛えることが大切です。
間脳は誰もがある脳幹の一部。
 
①脳に良い刺激を与えれば開運する。
○すべて積極的かつ楽天的であること。
○自分の環境に変化と刺激をつくる運を呼び込め。
②自分がどんな人間になりたいか、それを決める。
    ○口癖に運を集める。それが自分の運をつくる。
③運の良くなる頭をつくるには「環境適応遺伝子」すなわち成功遺伝子のスイッチをいれる。環境適応遺伝子がオンにならない環境。
    ○ガラクタが多い。
    ○机の上に物が乱雑に乗っている。
    ○暗い玄関のエントランス
    ○寛げない部屋
    ○物が多いオフィス
    ○色彩が乏しい空間
    ○タバコの煙が充満した部屋

※毎日、自分の過去に感謝すること。人をゆるすことは自分をゆるすことになる。私はだれだれをゆるします。言葉に出す。すべてに感謝をすれば感謝のエネルギーをつくる。整理整頓が良いツキを呼ぶ。笑顔と元気で積極的な行動をすることを学びました。
ありがとうございました。 感謝             

                                                                      記録  幹事 水越秀明

繰りかえし刺激を与えることで、脳が覚えていきます。覚えてしまえば、脳は自動的にその覚えた目標に向かって進んでいく習性をもっています。 誰もが遺伝子をONにできる力があると思います。
大脳生理学で言われていることですので、皆さん是非実践されてみてください!