お父様が経営をされていらしたので、起業に対して負のイメージがなかったとおっしゃっています。
講師の方は、世界にひとつだけのホテルを建てるため、日々その実現へ一歩一歩確実に近づいています。
しかしながら出会ってきた人の中には、夢がない方もいらっしゃいました。
夢がないのではない・・・ 自分の過去で夢を語っているだけだ
=夢を持つためには=
@限界を取り払う・・・何でも叶うのなら何をしたいのかという夢をまず掲げることが大切
"DREAMが先でHOWは後だ!"
@何にフォーカスするのかを間違えない・・・ウサギとカメの話で、ウサギはカメにかつことにフォー
カスしていた。しかし、カメは頂上に行くことにフォーカス
していたから歩みを止めなかった。
"目標"と"目的"は違うもの。 両方が必要である。
@天国体質になる・・・セルフイメージを高める
"毎日小さな約束を守っていくこと”で、自信ができる。普通のことを普通では終わらせず、どんな状況からもお花畑をみつけられる。感謝の気持ちがいつもある体質になる。
@夢ができたら、周りを巻き込んでいく
☆思いついた原点
☆思いついた日から今日までのこと
☆今後どうなっていくか、未来の話
以上を人に語っていくことが大事である。
Fさんの事業計画書の話
Fさんは、自分でまず事業計画書を一枚書いて、知人に持って行きます。
すると、”だめだよ、Fさん。こんな一枚じゃ事業計画書と言わないよ。”
と言われてしまいます。 次の日、二枚に増やして、別な方に持っていくと、
”だめだよ、Fさん~”毎日毎日Fさんは、手直しをして別な方にどんどんと事業計画書を持っていきます。5枚が10枚になり、10枚が20枚、30枚・・・・。とうとう数百枚になったとき、
"応援する"と声をかけてくださる方が現れました。
Fさんの素晴らしいところは、更新版を最初に会った方から全員に毎日送り続けていたと言います。
Fさんを助けたいと誰もが言ってくださったそうです。
人は進捗する姿を信用する。
未熟であればあるほどいい。
この言葉をFさんは、教えてくださっています。
Fさんが、本気だったから苦言を感謝の意をもって受け止めることが出来ました。
本気でない人は、言い訳をするそうです。
初心がどんなに素晴らしいものであっても、目標をこまめに立て、目的の心を失わず感謝の気持ちを持って進んでいくことが大事ですね。
とても分かりやすく、講話の時間があっという間で、まだまだ伺いたい気持ちでいっぱいでした。
そのすばらしさを文章では伝え切れないのが残念です。
=全ては自分を信じることから始まる。世界中の子供へのメッセージ=
自分を信じて
このメッセージが刻まれたホテルがもうすぐ皆さんを迎えてくれることでしょう。
すばらしいお話を聞かせていただきました。 ありがとうございました
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