「無欲の大欲」は自然の摂理
○はじめに・・・
☆10月にT株増資¥2000/株を買った。その後、新株¥1800を一万株(1800万)投資した。
売っていれば相当な儲けであったが、結果的に1400万損をした。
☆N株を2万株買った。優待券でNを利用したりしていたが、昨年倒産して紙切れになった。
『無欲の大欲とはなんだろう』
偉くなりたい、お金もほしい・・・などの思い
だが、すぐはそうならない。
仕事の出来る人間になれ→忠実に実行して大成したとする
大欲を望むのは当たり前かもしれないが、一歩下がって回り道でもしてみるといい・・・。
☆★無欲に大欲を実現する3つの原則★☆
1 自分お力で手に入れない・追いかけない
2 人様に与えてもらう
3 自分は人の為に役に立つことを一生懸命する
自然のメカニズムを知る
◎倫理の道は株の投資にも通じる
株に置き換えてみる=大欲の実験
1 時間に儲けさせてもらう
2 他人に儲けさせてもらう(安くなっているところを買う)
3 人様の役に立つ売買をする(独り占めしないで、10%上がればよいでしょう)
~大欲を抱き無欲に売買するやり方~
1 4%の儲けがあればよいでしょう 40%は予備軍として銀行などに預けておく
2 銘柄も時間も分散して安い株を買う
3 注文して買えたら指値にしてそのままにしておく
4 大欲を追えば、まず失敗
相場は倫理をもって左右されることもあります。
一割得られれば良いとしましょう。
お金儲けに興味のある方は勉強になったことと思います。
株で、と思われる方は実践してみるのも楽しいかもしれません。大変分かりやすい講義でした。
記録 幹事 畔柳 富美子
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