倫履歴33年。千葉県鎌ケ谷で一人の先生との出会いで人生が変わりました。
現在80歳。毎週全国を駆け回っております。
「幸せになりたい」との思いから朝の勉強を始めました。
倫理は病気治しではありません。倫理指導を頂いて即実践し、いま一歩、生活向上する為の学びです。
倫理に出会う前は、息子は病気がちでした。自分は心配性で、自己主張の強かった性格でしたが、夫婦合一(夫に合わせる事)が一番大切である事を学び、毎朝の倫理学習の実践から、劇的に人生が好転しました。
今回は、墓参体験についてのお話を伺いました。
若くして実母を亡くし、継母に育てられてきましたが、倫理指導頂いた先生との会話から、記憶に薄い祖父母の墓参りする様、指導頂きました。
数少ない情報の中、親のルーツをたどり、墓地のある寺に辿り着く事が出来ました。
その寺を管理している方から自分の知らない父の詳細を伺う事が出来ました。
はじめて知る父のその人なりを知ることが出来、全身がゾクゾクし、大変嬉しくなりました。
丸山敏雄先生の日記文の中から墓参の仕方として①墓前にしみじみと詫びる②感謝する③誓って即実践する、という事を学びました。
墓参り、先祖を大切にすることは自身を大切にする事です。墓参の意義は大きいです。
墓参する事から家庭内に変化が現れました。
娘、息子の結婚適齢期には良い縁談話があり、現在では孫に囲まれた生活をしています。
健康も取り戻しました。
本を読むだけでは分かりません。知識を得てもやってみなければわかりません。実践体験する事で様々な、奇跡的な出来事が起こりました。
どんな苦難が起きても倫理指導頂くと生活が良くなります。
 
親に対する敬愛の心を持ちましょう。
 
 
私も能野恵美子先生の幹部研修と講和に参加させて頂き、早速、倫理指導をして頂きました。ご指導頂いた事は素直に実践し、生活向上へとつなげます。
                                                        記録担当     原 健一幹事