1997年4名でマグネット応用工具製造メーカーとして起業。大学卒業後2年間のサラリーマン生活を経て父の独立起業に参画しました。
父は老舗メーカーの中国調達担当を経験し、-13億人パワー、天安門事件後の資本主義の広がり、WHO加盟ではあるが世界の工場になる可能性を秘めたー中国大陸の魅力に惹かれていました。
共産国がいかに資本主義や自由競争を活用できるか世界が注目する中、老舗メーカーの中国調達撤退方針が打ち出され、父はその可能性と心に抱いていた中国への魅力にかけると、52歳から起業するという大いなる挑戦を始めたのです。
そうして出来た当社は、自動車、造船、製鉄、家電層が使用する工具やプラントを設計・製造しております。日本に3社しかない、マグネット応用工具メーカーです。日本の一流起業様にも商品を納品しております。
◎「世界に冠たるもの作り」
メーカー下請け、部品、材料、各分野が専門性に特化し、協力して大きな成果を上げる。
共存共栄・信頼を基にする協力体制。
◎「日本のもの作りの真骨頂」
とにかく改善。我々に解決できないものはない!という自負と達成感。どうするか。
内容を正しく把握する。(これが意外と出来ない人が多い)これができれば、解決は出来たに近い
{5W1H}の内容をしっかり把握=お客様が怒っています=というものではだめ。
◎考えに考え抜く、毎日考える
◎原因に対して対策を取る
◎問題が会社を強くする
◎クレームが会社を大きくする
◎抱えている問題・課題をお互いに理解し補い合える良い隣人へ
経済では、競争と利益創出という天秤で、自然調整されていきます。国際活動・貢献では歴史面、心情面を超えて共通の理想や価値観を共有することができます。
真の隣国となるためにも、個人交流、企業交流、政治交流を弛まず行っていきたい。
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積極的に取り組む姿に感動しました。 ありがとうございます。
記録 幹事 水越 秀明
今年は皆が幸せになれますようにと願うばかりです。
2011年7月31日日曜日
2011年7月28日木曜日
7月21日MS 最上 勝弘氏 (社)倫理研究所 法人スーパーバイザー 「己が一切」
倫理の良さを深く知るには、幹部研修に参加しましょう。
幹部研修は会費に含まれていますので積極的に学びましょう。
倫理は実践。いい話を聞いても、聞いただけで実践をしなければ何の意味もありません。
倫理を実践・体験し、感動した事は、自分だけのものとせず、人に伝え、
「恩返し」をしましょう。
倫理は素直さを学ぶ場です。
1、明朗である事。2、純情(すなお)な心を持ち続ける。
この2つを学び、実践したら間違いはありません。素直な人は実践できます。
諦めない事。
倫理普及を一例として、大半の人は途中で諦めてしまうが、とことん最後までやり続ける事が大事です。(諦めなければ何とかなるもので、その結果、感謝の気持ちが生まれます。)
成功の条件
・即行(気づいたらすぐする。朝、目が覚めたらサッと起きる(明日の朝だけする事を心掛ける)
・終始一貫(こつこつやり続ける)
・元(初心)を忘れない(親、先祖を大切にする)お墓参りをなるべくまめにして、お願いでなく現況報告し約束してくる事。心の通りに境遇が変わってくる。
・トイレ掃除(心の持ち方が大切であり無心でする事)
親鸞「明日ありと思う心のあだ桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」
今しかない。今がチャンス!の意
私もより一層、純情(すなお)な心で学びたいと思いました。
ありがとうございました。
記録 幹事 原 健一
経営者イブニングセミナーのお知らせ
内 弘志氏による「近代日本を創った西郷隆盛」
どうなる日本・どうする日本・今こそ西郷隆盛に学ぶ
以上の内容で、イブニングセミナーを開催いたします。
毎週木曜日のモーニングセミナー(6:30~7:30)と同じ形式で行っております!
朝が苦手な方、是非この機会にお越しください!
~詳細~
講師: 内 弘志 氏
ギフトバンク 株式会社ウチ・コーポレーション代表取締役
現在、「西郷どんが現世にごわしたら」を出筆中
時: 平成23年 8月2日 (火) 18:30~19:30 交流会19:30~20:30
会場: ホテル ラポール千寿閣(駐車場完備)=JR横浜線改札より徒歩5分
食事費用:2000円
ご家族・社員・お知り合いの方等お誘いあわせの上、皆様でお越しください!
お越しになりたい方は、事前にお知らせいただけると幸いです。
事務局FAX:042-728-3010
広報より:素晴らしい心と人の出逢いがあると思います!是非皆様いらしてください!
どうなる日本・どうする日本・今こそ西郷隆盛に学ぶ
以上の内容で、イブニングセミナーを開催いたします。
毎週木曜日のモーニングセミナー(6:30~7:30)と同じ形式で行っております!
朝が苦手な方、是非この機会にお越しください!
~詳細~
講師: 内 弘志 氏
ギフトバンク 株式会社ウチ・コーポレーション代表取締役
現在、「西郷どんが現世にごわしたら」を出筆中
時: 平成23年 8月2日 (火) 18:30~19:30 交流会19:30~20:30
会場: ホテル ラポール千寿閣(駐車場完備)=JR横浜線改札より徒歩5分
食事費用:2000円
ご家族・社員・お知り合いの方等お誘いあわせの上、皆様でお越しください!
お越しになりたい方は、事前にお知らせいただけると幸いです。
事務局FAX:042-728-3010
広報より:素晴らしい心と人の出逢いがあると思います!是非皆様いらしてください!
2011年7月24日日曜日
放射線について
7月24日情熱大陸で放射線の危険性を訴える武田邦彦先生の放映をご覧になっただろうか。
雨どいなどは、放射線などがたまるという。
放射線は火山灰などに例えられ、風に乗って福島から運ばれ、たまっていく。
100ミリシーベルトをあびると、1000人に5人の割合で健康被害にあうという。
@家の中を水ぶきをする
@ベランダ、階段などをデッキブラシでこする
@植え込みの土を表面除去する
など、出来ることをやって必要がある。
@@@@
上記先生は、多くの著書を出されているので、一読されるのも良いかもしれません。
報道などに惑わされず、正しい情報を得て、ご自身で行動して判断していただきたいと思います。
皆様、お体ご自愛ください。
雨どいなどは、放射線などがたまるという。
放射線は火山灰などに例えられ、風に乗って福島から運ばれ、たまっていく。
100ミリシーベルトをあびると、1000人に5人の割合で健康被害にあうという。
@家の中を水ぶきをする
@ベランダ、階段などをデッキブラシでこする
@植え込みの土を表面除去する
など、出来ることをやって必要がある。
@@@@
上記先生は、多くの著書を出されているので、一読されるのも良いかもしれません。
報道などに惑わされず、正しい情報を得て、ご自身で行動して判断していただきたいと思います。
皆様、お体ご自愛ください。
7月7日MS 笠間 友博先生 「生命の星・地球博物館紹介と火山防災について」
20万年前の化石や貴重な隕石の展示がある箱根の生命の星・地球博物館
から火山分野ご専門の笠間友博先生にご講話頂きました。
その中で、印象に残ったお話が2点ありました。
一点目は、気候変動について。今は、温暖化の状態だが、これから長い目で見ていくと寒冷化に向かっていくそうです。
2点目は、神奈川、東京に住む人にとって、富士山噴火より箱根山火山噴火の方が影響が大きいということ。 富士山が美しい状態でいられるのも、小さい噴火を繰り返していたからとのことです。 そして、火山灰は500年後には、土にとり栄養分となっています。
研究者の方から、直にお話をお伺いすることにより、自然のことについて知らないことから来る不安感が少なくなりました。
自然について知ることが、人間は地球の歴史の中では、小さな存在でしかなく
謙虚に生きることへと、つながるなあと思いました。
今の私の生き方が、いろいろ地球に負担をかけていることを思い反省しました。
笠間先生、素晴らしいお話をどうもありがとうございました。
記録 幹事 高田桃子
6月30日MS 藤本 順平氏 「現代社会と放射線」
今回の講師は、高エネルギー加速器研究機構の素粒子原子核研究所の理学博士の先生であられた。
東日本大震災関係で注目されているまさにその内容であった。
我々は、放射線とともに生きている。
「政官産学」で東日本大震災に於ける福島第一原子力発電所の爆発事故に対して見解と対策は4者4様である。それでは、国民は不信感・不安感を抱く。
したがって、自分で勉強し対応していくこととなるのが、我々の現状である。
「政官産学」での共通認識は、要素131で、これは甲状腺がんになる人が増えるとのこと。
<被爆線量と体への影響> 単位はミリシーベルト
0.033 今回検出されたヨウ素を含む牛乳を1リットル飲んだ場合
0.6 胃のX線検診一回
1.6 一般市民の線量限度
2.4 一人あたりの自然放射量
6.9 胸部X線CT一回
50 業務に従事する人の年間被爆線量の上限
100 健康に影響がでる危険が高まるレベル
1000 急性放射線障害
3000 50%の人が死亡
7000 99%の人が死亡
今、一番放射能の危険にさらされている人たちは、福島第一原発で事故の処理をしている作業員や自衛隊員、消防の方々である。一刻も早く事態が収拾されることを祈るばかりである。
そして、原発事故で住む場所を離れることを余儀なくされた方々も、いつ故郷へ戻れるかまったく分からない状況は、本当に悲しい現実として存在する。
我々日本人が叡智を出して、その困難を乗り越えなければならない。
一人の日本人として、講義をしてくださった藤本先生に感謝したい。
@@@
政府や行政は、市民の自発的ボランティア組織を支援して、国民の中に危機管理システムに対する理解と特に若者に対して他人を愛しむ心が育つような仕組みを作ることを提案したい。
少なくとも徴兵制度のない日本の現状では、若者の国防に対する危機意識はボランティアによって育むことが有効であると思料中であるからだ。
先生によって、桐の箱の中の放射線を肉眼で見せていただけたのに感動した。
記録 幹事 浜田隆人
東日本大震災関係で注目されているまさにその内容であった。
我々は、放射線とともに生きている。
「政官産学」で東日本大震災に於ける福島第一原子力発電所の爆発事故に対して見解と対策は4者4様である。それでは、国民は不信感・不安感を抱く。
したがって、自分で勉強し対応していくこととなるのが、我々の現状である。
「政官産学」での共通認識は、要素131で、これは甲状腺がんになる人が増えるとのこと。
<被爆線量と体への影響> 単位はミリシーベルト
0.033 今回検出されたヨウ素を含む牛乳を1リットル飲んだ場合
0.6 胃のX線検診一回
1.6 一般市民の線量限度
2.4 一人あたりの自然放射量
6.9 胸部X線CT一回
50 業務に従事する人の年間被爆線量の上限
100 健康に影響がでる危険が高まるレベル
1000 急性放射線障害
3000 50%の人が死亡
7000 99%の人が死亡
今、一番放射能の危険にさらされている人たちは、福島第一原発で事故の処理をしている作業員や自衛隊員、消防の方々である。一刻も早く事態が収拾されることを祈るばかりである。
そして、原発事故で住む場所を離れることを余儀なくされた方々も、いつ故郷へ戻れるかまったく分からない状況は、本当に悲しい現実として存在する。
我々日本人が叡智を出して、その困難を乗り越えなければならない。
一人の日本人として、講義をしてくださった藤本先生に感謝したい。
@@@
政府や行政は、市民の自発的ボランティア組織を支援して、国民の中に危機管理システムに対する理解と特に若者に対して他人を愛しむ心が育つような仕組みを作ることを提案したい。
少なくとも徴兵制度のない日本の現状では、若者の国防に対する危機意識はボランティアによって育むことが有効であると思料中であるからだ。
先生によって、桐の箱の中の放射線を肉眼で見せていただけたのに感動した。
記録 幹事 浜田隆人
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