カギの仕事を始めて30年、いろいろな苦労があります。
父親が金物商でしたので、跡継ぎとなりました。金物だけでは、将来に不安を感じ、カギの取り扱いも始めることにしました。カギと錠とは違う。
皆様勘違いをしている方が多い。カギは差し込むもの。錠はドアについているものです。
カギの種類は2618種類で、在庫8000本ある。
カギには番号が付いていますので、番号を言って作ることも出来ますが、受け取るときには、本人の確認が必要となります。
最近は修理の仕事も増えてきています。
加工内容が複雑化し、カギも機械であり、レベルが高くなってきています。
防犯上、鍵の番号を手帳に記録しておくことをお勧めします。
◎これからの決め手=ワンロックからツーロックへ(2つ目)カギを設置されることをお勧めします
◎金融機関やコンビにだけでなく、一般住宅までが被害の対象になり、犯罪が凶悪化している今日は、どのようにしたら被害を未然に防げるか。そのための心掛けが必要です。
新しく入居したときは、錠前を新しくする。
カギは人に預けない
ちょっとした外出でも施錠をする
防犯性の高い錠前を取り付ける
1ドア・2ロック ひとつのドアには2つの錠前
@@@@@@
以上の気をつけるべき点を踏まえ、
急いでいるときに、トラブルは起きやすいものですから、
心は常に平常心に保つことの必要も感じました。
ありがとうございます。 感謝 記録 幹事 水越 秀明
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